勝った負けたと言う前に

ブロガーの話題でもWii圧勝・ブログで見るゲーム機競争
PS2の時と同じ事を繰り返してるだけなんだよなあ。本体台数が売れたから素晴らしいゲーム機かというとそうじゃないのは嫌というほど思い知らされたはずなんだけど。人の趣味が十人十色と言われるように、どれだけ絶賛されても欲しくないものもあれば、酷評されててもどうしても欲しいと思うものだって多かれ少なかれあった事だと思う。

特にブログの記事ともなると「GKの工作だろ」とか「妊娠(任天堂信者をそう例える人が居るらしい=GK説?)必死だな」とか、第3者視点とは言いがたいような批判だらけの記事も混じってのデータだと思うだけに、本当の評価は購入者に聞かない事にははっきりしないと思う。ぶっちゃけWiiにしろPS3にしろ、巷の中古ゲーム買取窓口に複数台まとめて売りに来る様な連中が居る時点でどっこいどっこい。

今考えるとファミコンの頃が一番開発競争が熱かったんじゃないだろうか。[rakuten:geoeshop:10013307:detail]