アジアのハンドボール競技はアジアハンドボール連盟という中東の食い物にされている

圧倒的に中東選手国有利の判定しかせず、他国の選手に対して理不尽な反則を取るという、スポーツ自体を踏み躙る行為を行ってきたアジアハンドボール連盟だが、日本と韓国の各連盟がIHF(国際ハンドボール連盟)にこれらの不正に対して訴えを起こした結果、その訴えが理事会で認められ来年に再試合が組まれる事となった。

ハンドボール】男女とも五輪アジア地区予選やり直し!
http://www.sanspo.com/sports/top/sp200712/sp2007121902.html
ハンドボール北京五輪アジア地区予選で中東の審判員による不可解な判定をめぐるトラブルが相次いだ問題で、国際ハンドボール連盟(IHF)は17日、パリで理事会を開き、男女の同予選を再試合とする異例の決定を下した。来年1月末までにIHFの管理下で行われ、詳細は近日中に発表される。
(中略)
近年、アジア地区のハンドボール大会はクウェート王族が事実上支配*1。「中東の笛」と呼ばれる不可解な判定*2に長年泣いてきた日本と韓国は、IHFに対し、世界選手権と五輪の大陸予選はIHFの直接管理で実施すべきとする要望書を提出していた。

まさに「中東連中ざまあみろ」である。
公平な主審による判定の上でガチンコ勝負で白黒つけてもらいたいものだ。

*1:アジアハンドボール連盟の会長に至っては、自国に不利な判定をした主審がいれば試合中にも拘らずコートに降りてきてその判定をした主審を強制的に交代させるなど、まさに傍若無人の行為を行っている

*2:自国選手のファールは取らず相手選手国の理不尽なファールを取る