ゲームレビューの信憑性はあるのか

奥さん、今度は「ファミ通レビューが根本的におかしい件」ですってよ(切込隊長BLOG)

以下引用で。

どーも大量にバグがあり、パブリッシャーであるバンダイナムコが回収しなければならないような基本的品質に課題を抱えた品が、ファミ通XBox360クロスレビューで9点・8点・8点・7点、週刊ファミ通が8点・9点・8点・9点のゴールド殿堂を見事獲得していたという点。んー、どうなんでしょう(長嶋茂雄調)。レビュアー、ちゃんとゲームしたんでしょうか。
18.名無しさん(2006-12-20T04:05:58+09:00)
ファミ通は、昔スクエアが開発したゲームを、ボロクソに批評して、スクエア激怒→サンプル提供拒否→ごめんなさい、とあった以来、レビューはメーカーのいいなり。

逆に、マニアから熱烈に支持されるようなゲームでも、大手の大作でない限り、9点が上限で8点が基本。

まあやらせですよ。 

まあ、昔からあのクロスレビューは噂とはいえ「メーカーからの広告量(お金)の多さによって褒めるか貶すかしている」というのが定説だった気がするだけに、参考程度にしないと(買う買わないの判断材料にはならない)このように大やけどをする事になりかねない。

ネット上での個人のレビューを参考にする方が遥かに信頼性はあるように思える。面白ければ絶賛されるだろうし、上のように酷ければ酷評の嵐が飛び交うだろう。それこそが、本来の「ユーザーの声」なんじゃないのか。