岡田阪神の真価が問われる年

虎失速死のロード、あぁ竜に7・5差
http://www.nikkansports.com/baseball/p-bb-tp0-20060813-74918.html


岡田阪神にしても同様の内容の気がしてきた。

長島巨人から原巨人になった初年度も優勝したが、その翌年は惨敗という結果になった。このケースが岡田阪神にもそっくりそのまま当てはまる気がする。


日本一になれなかったとはいえ、優勝できるだけの力を築き上げた星野阪神。それを引き継ぎリーグ優勝した岡田阪神


そんな岡田監督のノウハウが伝わりだしたはずの今年、けが人の多さにも泣かされてはいるとはいえ、首位からここまで突き放されたというのは、采配ミスも含めて一軍監督としての実力不足が露呈した結果じゃないだろうか。


今年が駄目だというのなら来年勝てばいい。
勝つためには何をしなければならないか、それを監督含め選手達が自ら見つけ出し、進んでいかなければ結果には出てこない。

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正直、ここ数試合を見ていると阪神ファンとして情けなくなった。
打てない、抑えられないとなればどうにもならんし。


第二の藤川となるストッパー候補も探した方が藤川のためにもなるんじゃないか・・・?
このまま無理して投げさせ続ければ彼の選手生命すら縮めてしまう気がしてならない。球界の宝になりつつある彼を監督にはコマのひとつとして潰して欲しくは無い。